みなさんこんにちは。
以前より妙典の野球場あエリアの再開発が行われていましたが
それに伴う再開発でぴあぱーく妙典がオープンしました。
早速どのような施設なのかご紹介します!
ぴあぱーく妙典の名称の由来
こちらの公園はまだ名称が決まる前は「地域コミュニティゾーン(仮)」と呼ばれていました。
しかし投票の末「ぴあぱーく妙典」が199票を獲得し1位になりました。
他の名称候補は「妙典潮風広場」「妙典パレット」「妙典わくわく広場」「妙典みんなの広場」でした。
どれが一番いいと思いますか?
私も「ぴあぱーく妙典」がいいかなと思います。
このぴあは英語のPeer(仲間、友達)とPark(公園)から来ています。
「誰もが垣根なく友人になれるように」という思いが込められているようです。
そして平仮名なのが何となく今風かなと思います。
「あいねすと」に通じるネーミングだなと思います。
しばらく平仮名シリーズはつづくのでしょうか?
ぴあぱーく妙典整備の背景
市川市の公式サイトによると整備の背景は以下のようになっています。
下妙典、本行徳地区に位置する千葉県の流域下水道江戸川第一終末処理場建設に合わせて、処理場建設予定地及びその隣接地域のまちづくりについて、千葉県及び地元の関係者と協議した結果、この地区を「終末処理場敷地ゾーン(30.3ヘクタール)」、「地域コミュニティゾーン(3.3ヘクタール)」、「地権者土地活用ゾーン(12.5ヘクタール)」の3つのゾーンに分け、そのうちの「地域コミュニティゾーン」の整備を市が担うこととなりました。
ぴあぱーく妙典の経緯 | 市川市公式Webサイト (ichikawa.lg.jp)
この地域コミュニティゾーン整備事業では、江戸川の豊かな水辺環境、子育て世代や外国人の多い特性及び近年の広域的な交通利便性の向上等を踏まえ、未来を担うこどもたちの健やかな成長と、国際性豊かな多世代が交流することのできる地域コミュニティ拠点の形成を目指し、公園、少年野球場、こども施設、保育園・児童発達支援センター等の施設整備を段階的に進めています。また、これらの整備に合わせ、隣接する水路の改修及び道路の拡幅を行い、地域の安全・安心の向上を図っています。
ぴあぱーく妙典にある施設
ぴあパークには大きく分けて
子供施設
野球場
カフェやBBQ広場
などが整備される予定です。
ぴあぱーく妙典遊具広場
遊具広場の特徴はインクルーシブ遊具と言うことで
健常者の子供も障碍のある子供も一緒に遊べる遊具を揃えていることです。
この日は子供が居すぎて写真も撮れなかったのでまた今度UPしますね!
ぴあぱーく妙典調整池
シンボルツリーと芝生広場管理棟カフェ
このあたりはまだ整備中のエリアですが、最終的にはBBQ広場ができて管理棟にもカフェが入る予定です。
シンボルツリーはこの先何年もぴあパーク妙典を見守っていくのでしょうか?こちらはもみの木です。
将来のイメージはこんな感じだそうです。
楽しみですね。
妙典少年野球場
こちらにはもともとと少年野球場がありましたが、公園整備に伴い新野球場を建設。
2022年3月13日に先行オープンしています。
この日も野球少年たちが白球を追いかけていました。
公私連携型保育所セレン保育園
トイレや水飲み場
この時点ではまだトイレが使える状態ではないので
仮設トイレでした。
また水飲み場も利用できない状態です。
ぴあぱーく妙典の情報
名称 | ぴあぱーく妙典 |
ジャンル | 公園 |
住所 | 〒272-0113 千葉県市川市下妙典 |
電話番号 | なし |
ホームページ | |
営業時間 | 9時~21時 |
駐車場 | 駐車場37台(うち、バリアフリー駐車場3台) |
その他 | 滑り台x、水飲み場あり、トイレなし、ゴミ箱なし |
地図 |