行徳ビリヤーニーハウスは本格的インド料理店【レビュー】

みなさんこんにちは。

行徳や妙典にはインド料理店が沢山あります。

やはり日本人相手の商売ですので、カレーとナンがメインだったりしますが、ところどころに個性的なお店もあります。

そんななかでカレーではなくビリヤーニーを店名にしているお店が行徳にあります。

今回は以前から気になっていた行徳のビリヤーニーハウス 行ってきました。

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ビリヤーニとはどんな料理？

以前はインド料理屋に行くと「カレーとナン」で全く冒険しなかったのですが、最近はいろいろな料理を試すことにしています。

仕事がら色々な国の方と食事をすることがあって、インドの方たちやムスリムの方達ともインド料理店に行くこともあります。

そんな時には何を注文するかすべてお任せしています。そうすると色々な料理に出会えます。ナンはまず頼まないですね。

以前カタールのイスラム教の人とたちといったインドネパール料理のお店でお客さんが注文して、シェアして食べたのがビリヤニ（ビリヤーニ）との出会いでした。

ビリヤニはお店によって結構味が違うのですが、基本的にはインド風チャーハンとか炊き込みご飯のイメージでいいと思います。

パラパラの長粒米にたくさんの種類の香辛料がしみ込んでいます。

お店によっても結構味が違いますし、シェフの出身地によっても違うようです。

店内は少し狭いです。テーブルも確か５つほどしかなかったと思います。

こじんまりとしたお店ですが、どんどんお客さんが入ってくる人気店です。

ビリヤニが好きというだけで、そんなに詳しくはないのですが、このお店のビリヤーニーはラクナウー地方のビリヤニらしいです。

どちらかと言えばビリヤニハ今まで、インド風のチャーハンやピラフのようなものと思っていました。しかしビリヤーニーハウスのビリヤニは一味違います。

どちらかといえば炊き込みご飯で、様々な香辛料や骨付きの肉が入っていてエスニック感満載です。

マトンとチキンのチョイスがあります。

そしてほかの料理も人気があります。

お肉たっぷりカラーヒー。次回はぜひ頼みたい一品。気分が肉の日はどうぞ！

ちょっと野菜不足が気になる日はこれ。今回はこのアールー・ゴービーを注文しました。

そして超大盛。2人で来店なのにチキンと、マトンの2皿にさらにもう一品を頼むという大失態。１皿で十分2名がおなか一杯になる量がやってきます。

上がチキンで下がマトンのはず。外観からでは分かりませんね(笑)

ちょっと香辛料が効いていて辛いのですが、ヨーグルトソースのラーイター（ライタ）と一緒に食べるとマイルドになって癖になります。

そしてアールー・ゴービーもでかい。そして結構辛かったです。でもおいしい。

早々に諦めて残りはお持ち帰りにすることにしました。

行徳ビリヤーニーハウスに行くときは最初からお持ち帰りするつもりで頼むといいかもしれませんね。