行徳の飲食店

行徳の無人餃子販売所「餃子の雪松」の餃子を焼いてみました【雪松レビュー2/2】

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昨日行徳の無人販売所で購入した雪松の餃子を焼いてみました。

ちゃんとうまく焼けたのかは微妙ですが

まあまあ上手く焼けたのではないかと思います。

どんな感じなのか写真入りで解説しますね。

雪松おすすめの焼き方を予習

お店の壁に貼って立った焼き方はこんな感じ。同じインストラクションがパッケージにも書かれています。

美味しい餃子の焼き方

1.お湯を100cc沸かします

2.フライパンに油を30ccひいて、1分間温めます

3.フライパンの火を止め、間隔を開けて餃子を並べます。

4.用意した熱湯100ccをすべての餃子にかかるように上からかけます。

5.すぐに蓋をして、中火で蒸し焼きにします。(5~6分を目安。

6.蓋をあけて水分を飛ばし、ほぢょい焼き色が付いたらできあがり。

実際に雪松餃子を焼いてみました

され実際に雪松の餃子を焼いてみます。

料理上手の方には「そんなのあたりまえでしょ!」と思われることも多いかもしれませんが、とりあえずマニュアルに忠実に行きますね。

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こちらで18個入りの一パック。これが2つで1000円でしたので、この一パックは500円です。

雪松餃子は凍ったまま焼きますので解凍不要です。

まずはポットでお湯を100cc沸かします。

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そして油を30ccひいて1分間温めます。

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火を止めて餃子を並べます。

いつも火を止めないでそのまま並べているかもです。

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焼き方案内には「18個分」と書かれていたので、そのままフライパンに並べてみましたが、明らかにスペースが足らない(汗)

間を空けて並べるとありますが、かなり密です。

絵や動画に並んでる餃子を数えてみると12個しか並んでないじゃないですか。

ということでいきなり指示を無視して、18個詰め詰めで焼きます(笑)

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そしてお湯を餃子に掛かるように注ぎます。これが水じゃなくてお湯ってとこがポイントですね。

そして餃子に掛かるようにってことで、皮に十分に水分が行きわたるんでしょう。

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それから蓋をして待ちます。

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5分経ったらいい感じに!

でもまだ水がいっぱいあるので、ここから蓋を外してしばらく水分を飛ばします。

時間計れば良かったですけどここから3分ぐらい経ったと思います。

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よしっ!水分だいぶ飛んできました。

ちょっと持ち上げてみるとまだ焼き色は薄いので、こっから一気に焼き色を付けます。

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完全に水が飛びましたね。これ以上やると焦げそうなので火を止めます。

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雰囲気を出すためにシンガポールのお皿に盛ってみました。

どうですか?いい色ですよね!

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あつあつなうちにいただきま~す!

タレはつけなくてもしっかり味が付いています。

まずはそのままの味を味わいましょう。

焼き過ぎたかなと思いましたがペロっといただいてしまいました。

雪松餃子のおすすめポイントは皮とニンニクですね!

皮は焼けているとことはパリッとしていて、焼けていないところはもっちりしっとりしていて美味しいです。

そして餡はがっつりニンニクが効いています。

お肉はあまり入っていなくて野菜メインな感じです。

軽いので幾らでも食べられます。

まだ18個残っているので、次回はさらに上手く焼けることでしょう。

以上「餃子の雪松」の実食レポートでした。

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